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現在少しブログの更新が滞っていますが、実は現在、約3年半ぶりにからふね屋のウェブサイトの全面リニューアル作業に入っています。

今回のリニューアルでは、さらに急速に進んだモバイルファーストの傾向に対応するとともに、この「印刷見聞録」や、「うぇぶ事始め」「ゆあぶっく」「ふぁんふぁん」といったこれまで独立していたブログ・サイトを統一して、よりユーザーの方にとって見やすく、探しやすいサイトづくりを目指しています。

またそれに伴い、過去約10年間にわたり書き続けてきたブログ記事を一度見直し、修整・加筆などを加えてアップデートした形で再掲載を進めていく予定です。

もちろん新作コンテンツもこれまで通り更新していきます。

新ウェブサイトのリニューアルオープンは7月からの予定ですので今しばらくお楽しみにお待ちください。



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「くわえ」とは

活版・オフセット・スクリーン印刷など、技法は問わず枚葉印刷機にはかならず必要なものです。
印刷機に用紙を通す際、最初に印刷機の給紙(紙を印刷機の中へ送り出す部分)にある爪が用紙を挟んで引っ張ります。
そのとき爪が用紙を「くわえ」てひっぱるために必要な幅を「くわえ」と呼びます。

ちなみに機械によって「くわえ」に必要な寸法は異なりますが、だいたい10〜12ミリ程度がほとんどです。
そして大事なことは「くわえ」の部分はインキは全く付きません。

このことが一番わかり易いのは包装紙などで全面ベタの絵柄を印刷した時です。
下の画像のように用紙の全面に薄いピンク色を印刷しても、用紙の一辺のみ約10ミリの白い余白が必ず残ります。

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くわえとはりの関係

また、「くわえ」と関連する用語として「はり」があります。
「はり」は給紙の際に「くわえ」辺と90°の位置の辺を常に直角に給紙されるよう安定させるための機構のことです。

この「はり」と「くわえ」はその後の加工、例えば、断裁加工やトムソン加工などの見当合わせでも基準となります。
したがって印刷から次の工程に廻すときには、「はり」と「くわえ」の位置を申し送ることが義務づけられています。

ちなみに印刷物が正しい仕上げの位置からずれた不良品を「はり」が正しく機能しなかったという意味で、業界では「はり飛び」と呼んでいます。

くわえを気を付けないといけない印刷物

このように「くわえ」は印刷工程の中で非常に重要な要素ですが、通常は仕上がりサイズより大き目の紙に印刷してから後で仕上げ加工(断裁・製本・トムソンなど)を行うため、特に「くわえ」を意識してデザインやレイアウトを考える必要はありません。

ただ例外は既成品の封筒、名刺、ハガキなどに印刷する場合です。
この場合は仕上がりサイズ内に「くわえ」スペースが必要になりますので、これらの印刷物をデザイン・レイアウトする場合は、必ず四方のどれか一辺は端から約10ミリは文字や絵柄などを一切いれないようにしなければなりません。

実際に四方の内どの一辺が「くわえ」になるかは、印刷機やデザインの兼ね合いによって変わってきますので、必ず印刷会社に事前にご確認ください。

この記事は2008年9月26日に執筆したものを2017年4月16日に加筆・修整しました。

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先週の日曜(4月2日)には蕾が膨らむ状態だった京都・岡崎公園一帯の桜も、まだ満開ではないようですが、ほぼ開花状態となってきました。
今週末はあいにく天気はあまりよくなさそうですが、それでも一斉に花を咲かせた桜を見ていると心が自然と浮き立ってきます。

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先週はまだ蕾だった木々も一斉に花を咲かしています。

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十石舟もやっと両岸の桜を目一杯楽しめるようになりました。

今後の天気にもよりますが、岡崎公園では、おそらく来週半ばぐらいまでは間違いなく桜の花を楽しむことができるのではないでしょうか。



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4月になりましたが、今年は桜前線の北上が少しゆっくりみたいで、2日(日)現在、京都の岡崎公園一帯の桜もやっとつぼみがふくらんできているところで、所々でちらほら咲いているといった状況です。

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この時期毎年恒例の岡崎桜回廊ライトアップ&十石舟めぐりも先週末から始まっていますが、ちょっとさびしい感じです。

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なお、この十石船については、桜回廊ライトアップ期間の夜間運行は9日(日)まで(桜の開花時期によっては延長の可能性あり)ですが、日中は5月7日(日)まで午前9時30分発~午後4時30分発で毎日運行されます。

乗船券の販売など詳しくは京都府旅行業協同組合ホームページ(http://kyoto-tabi.or.jp/)をご覧になってみてください。

そしてこれもこの時期恒例となりました、笠井季美さんの個展が4日(火)から京都・岡崎のギャラリー唯で開催されます。
今年もからふね屋では新作はがき4種を制作させていただきました。

岡崎公園散策の節にはぜひお立ち寄りください。

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笠井季美 個展
顔彩で描く
 心 の 彩 (こころのいろ)

日時:2017年4月4日(火)〜9日(日) 11:00〜18:00(最終日は〜17:00)
会場:ギャラリー唯 〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町91
グランドヒルズ岡崎神宮道1階



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今やポジフィルムや印画紙プリントで印刷用写真原稿を入稿することはほとんどなくなり、もっぱらデジタルカメラで撮影した画像データを使うようになりました。

そのような状況になってくると入稿の際、画像サイズ(解像度)の問題が非常に多く起こるようになりました。

昔のようにフィルムやプリントで入稿されれば、印刷会社の方で印刷サイズに合わせた適性サイズでスキャニング作業をおこなうのでそのような問題は起こりませんでした。

また入稿されたデータが実際の印刷サイズに必要なサイズより大きい場合も印刷会社の方で適性なサイズにリサイズすれば問題ありません。

問題なのは、印刷サイズより小さな画像サイズで入稿された場合です。

この場合、適正サイズにリサイズすると画像が荒くなったりボケたりしたりと劣化が起こります。

■適切な画素サイズの画像
DN159_L.jpg


■適切な画素サイズの1/2の画像
DN159_S.jpg

それでもサイズ不足の程度によっては劣化が気にならないケースなどもありますが、たとえば写真集などの美術関連書や書籍、カタログ・パンフレットなど写真のクオリティーが重要なファクターである印刷物では画素サイズが足らないことは致命的な問題だと言えます。

そこで、印刷サイズごとに適切な画素サイズを、印刷適性解像度といわれる350dpiを目処にまとめてみました。

印刷サイズ 必要画素サイズ(350dpi換算)
A1(594mm × 841mm) 8185px  × 11589px
A2(420mm × 594mm) 5787px × 8185px
A3(297mm × 420mm) 4093px × 5787px
A4(210mm × 297mm) 2894px × 4093px
A5(148mm × 210mm) 2039px × 2894px
A6(105mm × 148mm) 1447px × 2039px
B2(515mm × 728mm) 7096px  × 10031px
B3(364mm × 515mm) 5016px × 7096px
B4(257mm × 364mm) 3541px × 5016px
B5(182mm × 257mm) 2508px × 3541px
B6(128mm × 182mm) 1764px × 2508px

このデータをデジタルカメラの スペックでよく聞く記録画素数に置き換えてみると、はがきサイズにあたるA6サイズで約600万画素、A4サイズで1200万画素の性能があれば、印刷用データとして十分なサイズだと言えます。

したがって最近のスマートフォンに付属しているカメラでもクオリティさえしっかりしていれば十分に印刷に耐えうる画像サイズで撮ることができることになります。

また、現在の一眼レフカメラですと大体1600〜2000万画素のものが主流ですので、その場合はB4〜A3サイズのフルトリミングまでは印刷適性が十分にあることになります。

ちなみに画像データの画素サイズを調べる方法は、Windowsの場合は、当該の画像ファイルの「プロパティ」を、Macの場合は「情報を見る」を見れば確認することができます。

スマホの場合は、Andoroidはデフォルトで情報を見ることが可能ですが、iPhoneはデフォルトでは画像サイズや画素数は確認できません。
ただし写真情報ビューアーアプリを無料版でも入手は可能です。

ところで、印刷用に画像データを入稿するにはデータサイズが大きいとメール添付では送れないので、CDやDVDにコピーして手渡しや郵送するか、ファイル転送サービスを使わなければなりませんが、CDやDVDでのやりとりでは手間や時間がかかってしまいますし、ファイル転送サービスも大きな容量になると有料になってしまいます。

そこで、弊社では自前のクラウドストレージサービスを無料でご用意しています。

具体的には、クラウド上のサーバーにお客様専用フォルダをご用意し、お客様にはそのフォルダーへのアクセス用のURLとログイン用パスワードをお知らせし、そのフォルダをお客様専用として弊社で共有します。

お客様のほうでは、弊社からお知らせした専用URLにパスワード入力でアクセスして、データやファイルをアップロード・ダウンロードしていただけます。

また、弊社のサーバーでは現在1TBの領域を確保していますので、ほぼデータ容量を気にすることなくご利用いただけます。

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今週は久しぶりに1泊2日で東京に出張して、いくつかの展示会をはじごで視察してきました。

ギフトショー春2017

初日はまず有明の東京ビッグサイトで開催されている東京インターナショナルギフトショー春2017に足を運び、昼食もとらずぶっ続けに約4時間館内を見て廻りました。

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主にGALLERY&SHOP唐船屋で取り扱える商品がないかを探して廻ったのですが、残念ながらあまり釣果はありませんでした。
ただ、併催のプレミアムインセンティブショーの方ではいくつか参考になる機材や販促アイテムを発見できたので、全くの空振りは避けられました。
因みにこの展示会は広い東京ビッグサイトの全館を使用しており、この日だけでスマホの万歩計は2万4千歩以上をカウントしていました(汗)

page2017

翌日は、まず池袋サンシャインシティにpage2017を訪れました。

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こちらは印刷メディアビジネスの総合イベントという位置づけで、会場内では有料・無料のカンファレンスやセミナーがたくさん開催されており、また印刷関連メーカーなどの最新技術を展示するブースや、印刷会社が自社の得意とするサービスを提案する「印刷パートナーゾーン」など盛り沢山のブースが用意されていました。

会場入口では、朝一番から入場に長い行列ができており、印刷業界も厳しい環境が続く中にあって皆さん情報収集に余念のない様子がひしひしと伝わってきました。

この展示会はIGAS(国際総合印刷機材展)などと違って会場が小さいので、大掛かりな機材の展示はありませんが、プリプレスやオンデマンド印刷、インクジェットプリンタ、製本機、電子ブック、ワークフロー関連、ネットワークなど様々な最新技術などを見学できて、大変勉強になりました。

特に今回個人的に目についたのが、デジタルによる校正ワークフローシステムやデジタル検版・検品の提案でした。

校正、それに検版や検品はこれまで人間の目に頼っている部分が非常に大きかったのですが、版下・製版・印刷工程や後加工などの工程がデジタル化によってどんどん省力化され、効率化がある程度行き着くところまで来たので、今度はこの分野に省力化のターゲットが移ってきているようです。

そのうち、完全な無人工場で印刷物がすべてできてしまう時代が来るのかもしれませんね。

こちらの展示会では、製本機械でひとつ面白いものを見つけたのと、印刷パートナーゾーンでいくつか非常に特徴ある技術をもつ会社さんを見つけたのが収穫でした。

ててて見本市

そして今回の東京出張の最後は、青山のスパイラルホールで開催中のててて見本市に顔を出してきました。

こちらは、弊社のGALLERY&SHOP唐船屋で取り扱っているSIWAさんから案内をいただいた、様々な中量生産品・手工業品を『作り手』が『伝え手』に伝える見本市で、事前審査を通った100組の『作り手』さんたちが出展されていました。

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SIWAさんの新作ブランド AYUKO HISHIKAWA paper Accessory はもちろんのこと、他にも弊店のコンセプトにあった紙製品のブランドの出展者の方のお話を幾つか聞くことができました。
持ち帰って社内のスタッフと相談しながら、今後弊店での取扱いを検討していきたいと思います。

他にもデザイナーの古い友人に、情報交換をしつつ今話題の築地を案内してもらったり、夜は大学時代の友人たちと旧交を温めたりと、いろいろな意味で有意義な出張となりました。


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今日は1月1日?

旧暦では、今日1月28日が元日、つまり1月1日にあたります。
現に中国をはじめ中華圏国家では春節として祝日に設定されていて、この旧正月を盛大に祝う様子がニュースなどでも見られます。

そもそも旧暦とは太陰太陽暦と呼ばれる暦で、主に東アジアの諸国で採用されていていました。
日本では旧暦は天保暦として明治5年12月2日まで使われて、明治政府によって翌旧暦12月3日をもってグレゴリオ暦(太陽暦)である新暦の明治6年1月1日に改められました。

毎年旧暦の元日の日が違うわけ

ところで旧暦は月の満ち欠けに基いて定められるため1年が354日で、さらに約3年に1回は1年が13ヶ月の閏月が設けられるため、1年が353〜356日の年と、383〜385日の年があり、どうしても旧暦の元日は新暦に照らし合わせると毎年日にちがずれるわけです。

では旧暦の1月1日はどうやって決められるかというと、二十四節気の立春に一番近い新月の日が当てられます。それが今年は1月28日だというわけです。

節分と年越し蕎麦

さて、その立春といえばその前日が節分です。
今年も恒例の、京都吉田神社の節分祭が2月2日・3日の両日執り行われます。
そしてこれまた恒例の河道屋による年越し蕎麦の出張店が吉田神社境内の山蔭神社前にオープンします。

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長年のお得意様の年中行事として毎年このお店のお手伝いに伺うと、必ず何人かの方から「なぜ今時分に年越し蕎麦なのか?」とお尋ねを受けますが、蕎麦が他の麺類よりも切れやすいことから「一年の災厄を断ち切る」という厄払いの意味があり、その上で立春が旧暦の元日に近く(あるいは年によっては同じ日)、また翌日から春になる節目の日なので、旧暦を使っていた江戸時代は大晦日ではなく節分に食べる蕎麦を年越し蕎麦と呼んでいたようです。

参考文献

暦 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%A6

旧暦・新暦とは?その違いやずれとは! | jun smile j
http://junsmilej.com/archives/3798.html

新暦と旧暦
http://www.geocities.jp/mishimagoyomi/shinrekikyureki/shinrekikyuureki.htm

節分そば - 麺類雑学辞典
http://www.nichimen.or.jp/zatsugaku/34_01.html


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これまで不定期の更新ながら過去に28回にわたり連載してきた「いまさら聞けない印刷用語集」ですが、この印刷見聞録の他のカテゴリー記事と較べても比較的読まれている記事のようです。

そこで今回は、過去の記事を振り返り、Facebookの「いいね」の数を多くいただいた順で上位5つの記事をまとめてみます。

なぜ、28回という中途半端なところでまとめるかというと、そうお気づきの通りネタ切れで、苦しいときのまとめ記事です(苦笑)

それでは第5位からの発表です。

■第5位「DICカラーガイド」  22 いいね

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■第5位「束見本」  22 いいね

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第4位「データ入稿」  24 いいね

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■第3位「罫線」  30 いいね

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■第2位「入稿」と「出稿」  56 いいね

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■第1位「版下」  153 いいね

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「印刷用語集」記事の場合、テーマの性質上記事のアップ時にはそんなに反応がなくてもロングテール的にいつの間にか「いいね」が増えている場合が多いですね。

特に第1位になった「版下」は2008年にアップした記事ですが、当時まだFacebookは少なくとも日本では全く普及していませんし、弊社がFacebookページを立ち上げたのも2010年か2011年です。
したがってその後約6〜7年の間にみなさんが検索などでこの記事を見つけて「いいね」をいただいたのだと思います。

最近はなかなかネタを思いつきませんが、この「版下」を超えるような記事が書けるよう頑張って続けていきたいと思います。

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皆様、明けましておめでとうございます。

穏やかなお正月休みも終わり、本日より弊社も2017年の営業を始めさせていただきました。

とは言うものの、弊社堀尾は例年どおり昨日から始業し、新年の挨拶廻りに今年はまず神奈川の平塚に行ってきました。

そして、今年の初詣は、JR平塚駅から歩いて平塚八幡宮にお詣りし、社員とその家族の安寧と商売繁盛を祈願してきました。

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また、平塚までせっかく来たので海も見ておこうと、今度は平塚駅を挟んで反対方向の南へ20分ほど歩いていくと、前日まで箱根駅伝が開催されていたコースにたどり着き、

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[茅ヶ崎・江ノ島方面]

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[小田原・箱根方面]

その道をまたぐと、そこは袖ヶ浜海岸。

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写真ではほとんど判りにくいのですが、うっすらと富士山を見ることもできました。

皆様、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。


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早いもので今年も残すところあと3日。
なんとか年内の仕事もすべて片付き、本日28日(水)にて今年の営業は終了させていただきます。

なお、年末・年始は、

12月29日(木)〜1月4日(水)

の間、休業させていただきます。

また、GALLERY&SHOP唐船屋も実店舗はこの期間は閉店いたしておりますが、オンラインショップは休まず営業しています。

但し、上記の期間にいただいたご注文商品の出荷は1月5日(木)以降となります。
予めご了承ください。

それでは皆様良いお年をお迎えください。


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からふね屋

株式会社からふね屋は大正10年創業の印刷会社です。

からふね屋が運営している「紙と印刷」製品のショップです。

からふね屋の自費出版部門です。

1本からオリジナル扇子をつくることができます

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プロフィール

堀尾武史
株式会社からふね屋 代表取締役

昭和36年生まれの丑年
京都生まれ京都育ちの印刷屋四代目社長。
小学1年から大学4年まで剣道にひたすら明け暮れ、一応各年代で全国大会には出場、入賞なども果たす。
同志社大学卒業と同時に親戚の印刷会社で修行、ここで大いにしごかれ現在に至る。
自社にあった活版印刷から写植、フィルム時代を経て現在のDTPまでひと通り印刷については経験、美しい印刷を愛す。
趣味はお酒とアート鑑賞、読書、音楽(JAZZ・ROCK・POP・REGGAE・CLASSICなどオールランド)、TV鑑賞(ガイアの夜明け・カンブリア宮殿・たけしアートビートなどがお気に入り)、ウォーキング。