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昨年の秋より、このブログなどで、「オンデマンドでオリジナル扇子を1本から」作りませんかと呼びかけたところ、非常に沢山のお問合わせをいただき、さっそく何件かは実際に製作いたしました。

今日はその中から弊社でご紹介することをご了承いただいた扇子をご覧いただきます。

今回ご紹介するのは、東京の新生堂さんという現存日本作家の新作を取り扱っておられるギャラリーさんからのご発注で、画家の安岡亜蘭さんの作品を扇子に仕立てました。

ちょうど新生堂さんで今年の1月から安岡さんの個展を開催(2月3日で終了)されるにあたって扇子製作のご依頼をいただきました。


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クリックすると拡大でご覧いただけます。

今回の個展のテーマが十二支だったようで、龍の絵を扇子用にレイアウトされた作品です。
サイズは婦人用の6寸5分、骨は黒染を選ばれました。
おかげさまで好評だったようで、新たに追加製作のご注文もいただきました。


安岡亜蘭さんのプロフィールはこちらへ

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昨年の秋、弊社のウェブサイトなどをご覧になられたことがきっかけで、個展のDMはがきやミニポスター、それに絵はがきなどを作らせていただいた江見様の個展がいよいよ2月3日から芦屋のギャラリー篝火で開催されます。

今回が初めての個展と伺いましたが、ご自身が飼っておられたワンちゃんがモデルの作品をたくさんご披露されます。

DMなど印刷物の製作にあたり原画をお預かりさせていただいたのですが、水墨画独特の柔らかくて繊細なタッチで描かれた絵は、どれもワンちゃんへの溢れんばかりの愛情が感じられる素敵な作品ばかりでした。

ところで江見様ご自身のブログでも書かれているように白い紙に白い犬を表現するのはなかなか難しいですね。
今回江見様には何度を弊社まで足をお運びいただき、相談させていただきながら印刷製作の進行を進めたのですが、製版段階では紙の白を生かしながらも墨の階調は壊さず、かつ柔らかいタッチが再現できるよう注意を払いました。

江見様のご了解をいただいてここでも一部の作品をご紹介いたしますが、ぜひ会場まで足をお運びいただき、実際にご覧ください。

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いい加減タイトルがしつこいとお思いでしょうが、今日は東京で、ブログ製品の草分けであるムーバブルタイプというCMS(コンテンツ管理システム)を提供しているシックス・アパートさんが主催する電子書籍製作のソリューションと事例紹介に関するセミナーに参加してきたので、もう少しだけこの話題にお付き合いください。

そもそもこのセミナーに参加しようと思ったのは、事例紹介の講師が印刷会社さんやデザイン製作会社さんということでより身近な感じがして、自社の参考になりやすいのでは?と考えたからでした。

実際、弊社でも現在利用しているムーバブルタイプやDTPアプリのインデザインからEPUBデータを書き出すプラグインやワイヤーフレームの紹介、EPUB形式で製作した電子書籍をPODCASTと組み合わせて(無料で)配信する事例、さらにはホットな話題としては、近頃発表されたAppleの電子書籍作成サービス「iBooks Author」とEPUBの違いなど非常に興味深い話が聞けました。

Adobeからも InDesign CS5.5からタブレット端末向けの電子書籍を作成できる「Adobe Digital Publishing Suite」がすでにリリースされていますし、今日の話などを聞いていると電子書籍のワークフローとデータベースは非常に相性が良いようなので、ファイルメーカーProからEPUBが作成できるソリューションなんていうのも、もう開発されているかもしれません。

確かに今回のセミナーでもi-Tunesを利用してPODCASTで配信したり、またiアプリ化する技術であったりでほとんどi-Padやi-Phoneを前提にしたお話であって、アンドロイドOSデバイスやその他のデバイスにはまだあまり取り組まれていない様子でした。
そういう意味では日本では本格的な電子書籍時代はまだもうちょっと先かもしれませんが、今後弊社としてこの分野に積極的に取り組んでいく必要性を強く感じた1日でした。


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昨日Facebookを覗いていると、刺激的なタイトルのシェア記事が目に飛び込んできました。

「新聞の印刷・宅配をやめ、電子端末を無料配布せよ」が現実に
米書店大手バーンズ&ノーブルがニューヨーク・タイムズ購読者にタダで電子端末「ヌック」を提供


内容は、アメリカの大手書店がニューヨーク・タイムズを定期購読する契約(月額19ドル99セント=約1,600円)を結べば、通常99ドルするモノクロ電子端末を無料で提供するサービスをはじめたというニュースを伝える記事で、もはやニューヨーク・タイムズ規模の新聞社が印刷・宅配を全面停止してそのコストを浮かせれば、700ドル以下の電子端末(iPadも買える!)を読者に毎年1台無料提供してもお釣りがくるという衝撃的な試算を披露しています。
CDが音楽配信に置き換わった音楽業界の例を引き合いに出すまでもなく、電子化の洗礼はひとたび大きなうねりが生まれれば、一気に世界中をのみこんでしまう可能性は非常に高いと言えます。

日本では、まだアメリカに比べると電子書籍化は表面上あまり進んでいないようにも見えますが、本の自炊代行業者の問題が大きく取り上げられていることからみても、現実には書籍をタブレットやスマートフォン、PCなどの電子端末で読む習慣が、若年層を中心に水面下では着実に根付いているように思います。

ちょうど1年半ほどまえに、このブログで「印刷屋や電子書籍の夢を見るか?」という拙文を書きましたが、当時はiPadが日本で発売されて1ヶ月ほど立った頃で、その記事のなかでは

とはいえ、まだ縦書きやルビの問題もあり、日本では電子書籍のフォーマットさえ決まっていない状況です。

と、当時の状況を述べていましたが、いよいよ昨年電子書籍の国際規格で事実上の統一規格になりつつあるEPUBの最新バージョンepub3が日本語の縦書きやルビに対応しましたし、iPad2発売、ソニーが新たな電子書籍リーダーを発表、アマゾンのキンドルも日本版発売の期待が高まるなど徐々にさまざまな条件が揃いつつあります。

印刷業界の場合、一人1台タブレット保有やTVのネット化などいくら電子化が進んでも、パッケージやラベル・包装紙など印刷以外に代替の利かない分野もたくさんありますが、それでも書籍をはじめ、カタログ・パンフレット・フライヤー(ちらし)などの販促ツールなど多くのアイテムが今後電子媒体に置き換わっていくでしょう。
環境問題やエネルギー問題の視点から考えてもそれはある意味正しい方向かもしれません。

一足早く電子化の洗礼を受けた音楽業界ですが、2011年には、CD販売は減少しながらもデジタル販売が過去最高を記録して2004年以来はじめてアルバム販売数が上向いたそうです。
紙であれ、デジタルであれ、要は中身のコンテンツが大事なわけで、そういう意味では私達印刷業界も、電子化の波をただ脅威として捉えるのでなく、逆に広く情報加工業・情報伝達業に関わる立場として、技術革新の一コマとしてとらえていく姿勢も大事なのかもしれません。


・・・・とここまで長々と言い訳をして、iPad2買っちゃいました(^_^;
アップル好きの私としてはここまで購入を我慢(ためらった?)したのはNewton以来で、iPhoneを既に持っている身としては、iPadを持つ意味をなかなか見いだせなかったのですが、やはり仕事に必要(?)という理由で昨日アップルストアの購入ボタンをクリックしてしましました。

今後はこのブログで電子書籍ネタも拡げていきたいとおもいますので、ご期待ください。

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新しい年を迎えたと思ったら、もう8日、本来松の内は小正月の15日までなのですが、最近は七草粥をいただく7日までが松の内という風潮が幅をきかせており、皆さんもお正月気分から抜けかけられているところにいささか間抜けではありますが、まずは新年のご挨拶を申し上げます。

今年のお正月は、昨年の震災や台風、それに原発問題のこともあり、祝賀を自粛しようというムードがあったことも影響してか本当に静かでした。ただ年々お正月という「ハレ」の日独特の晴れがましさも薄れつつあり、少し寂しい気がします。

とは言っても、私自身はほとんど外出もせず、家でゆっくり録画してあったTV番組を観て過ごしました。
最近のTVのお気に入りは、「ガイアの夜明け」や「カンブリア宮殿」といったビジネス番組なのですが、その中で年末放映された「カンブリア宮殿」のゲストが、CCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ)の増田社長でした。

CCCといえば、あのTSUTAYAを運営する会社として有名ですが、TSUTAYAの膨大な数の映画のレンタルDVDが実はメーカーから無償で貸与されていて、貸出頻度に応じて使用料を払うシステムであるという事実を知り、大変驚くとともに、この増田社長の企画力に大変魅せられました。

さらに番組では、つい先日代官山にオープンした新しいお店、「代官山 蔦屋書店」が紹介されていました。
この店は、レコード・CDレンタルと本屋さんを組み合わせたり、レンタルと販売を併設したりと「お客を喜ばせる」アイデアで成長を続け、レンタルチェーンとしても、また書籍・CD・DVD販売においても今や日本一となったTSUTAYAが、大人向けの"TSUTAYA"というべき新しいコンセプトで企画したお店で、いたるところに大人ゴコロをくすぐる仕掛けが組み込まれているようでした。




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という訳で、正月早々さっそく行ってきました(^_^;
弊社としての仕事始めの5日にさきがけて、4日に恒例の東京方面の得意先への挨拶廻りのあと、代官山まで足を伸ばしてきました。

オープン(2011.12.05)に際して事前に宣伝活動はまったくしなかったそうなのですが、正月休みの人もまだ多いのか、お店は大変賑わっていました。
しかも、「大人向け」ということだったので、ある程度年配の方が多いのかなと思っていたのですが、あに図らんや店内は若い人を中心に幅広い層のお客さんが集まっていました。

店舗は3つの建物を渡り廊下のように通路でつないだ構造で、1階は3フロアとも書籍・文具販売とスターバックス、それにお洒落なファミリーマートが入っていました。スタバでお茶をしながら本選びができるようです。
国内最大級の品揃えの雑誌のほか、料理、旅、車、アートなどテーマごとに古書や古雑誌まで揃えられており、それぞれの分野の専門書店が入居しているかのようでした。
またそれぞれの分野ごとにコンシェルジュのような人も配置されており、いろんな相談に乗ってもらえそうです。

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2階は両サイドの建物にそれぞれ音楽CDと映画DVDのレンタル&セル、こちらもいかにもディープそうな品揃えでもちろんコンシェルジュがいます。
ここで目を引いたのが、音楽の試聴コーナーのオーディオ。マッキントッシュのアンプをはじめ、マニアが涎をたれそうな名品が揃えられていました。

そして、2階の真ん中のフロアはラウンジになっており、珈琲やアルコール、それに食事が楽しめるほか、ステージも用意されていてライブなども開かれている模様。
このラウンジも非常に居心地が良さそうな上、ぐるりと四方の壁面には「ポパイ」「anan」をはじめ古今東西の名雑誌のバックナンバーコレクションがずらりと勢揃いしており、自由に閲覧することができるのです。

こんなお店がもし家の近くにあったら、何年も通い続けてしまいますが、京都にオープンするのはちょっと無理かなあ。
東京、それもこの近辺に住んでいる人がちょっと羨ましくなった1日でした。

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今日はクリスマスイブ、本年も残すところあとわずかとなりました。
新聞などのメディアも恒例となった今年の10大ニュースなどを流し始めましたが、今年は未曽有の震災と原発事故、それに台風や豪雨による土砂災害などほんとうに暗い出来事が続いた1年でした。

弊社も全体的にみればたいへん厳しい1年でしたが、その中でも明るい出来事や前向きな話題もたくさんありました。

そこで、そんな1年を10大ニュースでまとめてみました。


第10位:創業90周年を迎える

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1911年(大正10年)創業の弊社は、おかげさまで今年創業90周年の節目、そしてなんとかこの1年も乗り越え、来年は91年目を迎えることになります。これからも1歩ずつ歩みをすすめ、次は記念すべき100周年を目指していきたいと思います。
ちなみに写真は昭和42年当時の現弊社事務所の建設風景です。

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第9位:カッパンノイベントに参加

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弊社としても恐らくはじめてのことだと思うのですが、今年の10月15・16日に二条駅近くの雨林舎さんで開催された「カッパンノイベント」という活版をテーマにしたイベントに参加して、活版印刷(亜鉛凸版)による絵はがき2種類、「四季の彩り」「京野菜」と、1927年(昭和2年)に製作したからふね屋の「営業のしおり」を復刻したポストカードなどを出品・販売しました。
また来年もこのような機会があれば、是非参加してみたいと思います。
第8位:オリジナル文箱発表

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今年もいくつかのオリジナル商品を作らせていただきましたが、その中で秋に発表したのがこの「オリジナル文箱(ふばこ)」です。
弊社のオリジナル図案を、これまた弊社のオリジナルの手漉き和紙にスクリーン印刷し、京都の老舗紙工所さんにお願いして紙箱に仕立ててもらいました。
ちなみに弊社1FのGALLERY&SHOP唐船屋の店頭とオンラインショップでお求めいただけます。

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第7位:Facebookページ開設

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今年は昨年のTwitterに続き、日本で本格的にFacebookが爆発的に普及した1年でした。
弊社でも「GALLERY&SHOP唐船屋」と「自費出版をお手伝いゆあぶっく」と2つのFacebookページを立ち上げました。
今後もこのブログ「印刷見聞録」やTwitter(ID:karafuneya)とも連動して、常に新しい情報、役に立つ情報を発信してまいります。

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第6位:1927年製活字見本帳を絵はがきで復刻

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今年、このブログでも都合8回かけてご紹介してきた、弊社の1927年(昭和2年)製の営業案内を兼ねた活字見本帳を6毎綴りの絵はがきに仕立て直し、復刻しました。
当時の美しい活字や花形、罫線などを今に伝える資料にもなります。
こちらも弊社1FのGALLERY&SHOP唐船屋の店頭とオンラインショップでお求めいただけます。

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1927年の活字見本帳 その4「ゴシック体編」
1927年の活字見本帳 その3「明朝体編」
1927年の活字見本帳 その2「製版見本編」
1927年の活字見本帳




第5位:オリジナル団扇 新作発表

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昨年より好評発売中の弊社オリジナルの団扇セットですが、今年も新作を加え、また販路も新たに紙工品の問屋さんを通してより幅広く販売させていただきました。
結果、思わぬところで弊社の団扇がディスプレイされているのを見つけてびっくりしたこともありました。
現在もGALLERY&SHOP唐船屋の店頭とオンラインショップではお求めいただけます。

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第4位:オンデマンド印刷サービス開始

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弊社では今年オンデマンド印刷機と簡易断裁機、簡易製本機を導入して、オンデマンド印刷サービスを開始しました。
また老舗扇子メーカーさんからもご協力いただき、オンデマンド印刷と組み合わせて1本からオリジナル扇子の製作も承ることになりました。
特にオリジナル扇子は反響もよく、季節外れの時期にもかかわらず、早くも多くのご注文やお問合わせをいただいております。

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第3位:「荻窪活版室」展 開催

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思えばこの「印刷見聞録」に書いた1本の記事から始まった縁がいつの間にかつながってゆき、今年の9月、弊社1FのGALLERY&SHOP唐船屋で2週間にわたって、「荻窪活版室」展が開かれました。
東京でご活躍中のクリエイター5名による活版印刷作品の展示と活版印刷ワークショップに多くの方がお越しくださいました。
このあともこの展覧会のつながりで新たな縁が生まれつつあります。是非今後もこのような活動も続けていきたいと思います。

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第2位:自費出版をお手伝い「ゆあぶっく」部門開設

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電子書籍の話題が日増しに大きくなってきた昨今ですが、一方紙の本に対する愛着も根強いものがある中、からふね屋では本年より自費出版をお手伝いする「ゆあぶっく」部門を開設しました。
また第4位で紹介したオンデマンド印刷サービスと組み合わせ、極小ロットなどより幅広いニーズに対応する体制を整えました。

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第1位:ブログ「印刷見聞録」5周年を迎える

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2007年1月1日に産声をあげた弊社ブログ「印刷見聞録」もこの12月で丸5年を迎えました。
当初はExiteブログという無料サービスを利用していましたが、自社サイトにCMSを導入したのを機に、そちらへ乗り換え今日に至りました。
原則週1回更新という少ない発信ですが、なんとかサボることなくここまで来れたのも、時々いただく「ブログ見ています」という声や、ブログがもとでいただいたメールや電話でのお問合わせがあったからこそです。
この5年間で技術革新も目覚しく、ブログ以外にもFacebookやTwitterなどたくさんの発信メディアが出てきましたが、今後も今までのペースを守ってこのブログもできる限り続けていこうとおもいますので、今後共みなさまよろしくお願いいたします。



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郵便局が年賀状の受付を開始したことを伝えるニュースを聞くと、いよいよ歳の瀬も押し迫った感が増しますが、弊社のオリジナル年賀状の注文受付も残すところあと2日となりました。
今年もすでにたくさんのご注文をいただいておりますが、特にここ数年は弊社のウェブサイトやブログを通じてのご注文が増え、しかもそのほとんどのお客様がリピーターとして毎年ご注文をくださり、大変ありがたいことだと社員一同喜んでおります。

そこでこれも恒例となりました今年の人気図柄ベスト5を発表したいと思います。(12月18日現在の集計)

第5位は

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A1201 

毎年ラインナップしている土鈴シリーズがやはり根強い人気です。


第4位

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落ち着きのある上品な色合いが受けたようです。


第3位

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お正月の風物詩、凧と柳をはんなりとした色でまとめた図案は幅広い支持をいただきました。


第2位

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A1204

十二支の図案が人気を集める中、唯一吉祥柄からランクインしました。


そして第1位は

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B1201

やはりはんなりしたピンク色が女性の方を中心に支持され、現在今年1番の人気図案です。



これらのBEST5のデザインも含め、弊社HPの特設サイトで今年のオリジナルデザイン年賀状がご覧いただけます。
受付の締切が12月20日(火)午後6時までとなっていますので、お早めにお申込ください。

なお、価格やお申込方法など詳しくは、こちらをご覧ください。

>2012年オリジナル年賀状特設サイト

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ちょうど年賀状作成シーズン真っ只中ということで、前回に引き続き今回も年賀状ネタです。

年賀状のデザインというとまず思い浮かぶのが「えと」の図案です。
今年は辰年なので、龍の絵やタツノオトシゴなどの図案がよく用いられています。

ところが、干支(えと)とは、正確には甲(こう、きのえ)・乙(いつ、きのと)・丙(へい、ひのえ)・丁(てい、ひのと)・戊(ぼ、つちのえ)・己(き、つちのと)・庚(こう、かのえ)・辛(しん、かのと)・壬(じん、みずのえ)・癸(き、みずのと)の10種類からなる十干(じっかん)と、子(し、ね)・丑(ちゅう、うし)・寅(いん、とら)・卯(ぼう、う)・辰(しん、たつ)・巳(し、み)・午(ご、うま)・未(び、ひつじ)・申(しん、さる)・酉(ゆう、とり)・戌(じゅつ、いぬ)・亥(がい、い)の12種類からなる十二支(じゅうにし)の組み合わせの総称であり、これらを組みあわせたものが干支なのです。

そして十干の10と十二支の12の最小公倍数は60なので、干支は60回で一周します。それで60歳になると還暦を迎えるわけです。

ちなみに今年の干支は壬辰(じんしん、みずのえたつ)です。
ちょうどひと月くらい前に他のさがしものをしていたときに、偶然60年前の年賀状がでてきました。

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年賀の挨拶文の横に「壬辰元旦」とあったので、すぐに60年前のものとわかりました。

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弊社初代社長の名前の横の電話番号がいかにも時代を感じさせてくれます。

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吉例の南座顔見世興行も始まり、歳の瀬を迎え、何かと慌ただしい時期ですが、みなさんもう年賀状のご注文はお済みでしょうか?
この前このブログで紹介しましたが、本年もからふね屋オリジナル年賀状を承っています。

もともと、もう何年前からかわからないぐらい昔から 弊社のお得意様向けに毎年ご案内してきた年賀状ですが、数年前から、弊社ウェブサイトやこの印刷見聞録でもご紹介し始めたところ、全国の新たなお客様からもご注文をいただくようになりました。

ただ完全受注生産の上、1枚1枚職人の手によるスクリーン印刷のため製作に多少時間が必要で、今年は最終受付が12月20日(火)になり、最終受付の場合は納品が年内ギリギリになると思います。

また、何分スクリーン印刷の質感が画面だけでは伝わりにくいので、郵送にて直接サンプルをご覧にもなっていただくこともできます。数に限りはありますが、ご連絡いただければすぐにお送りします。

実際の商品は特設サイトでご覧いただけますが、こちらでも干支モチーフ柄に絞っていくつか今年の図案をご紹介します。

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金ベタに龍の土鈴の絵が入ったもの。毎年変わる可愛らしい干支シリーズは好評いただいております。

 

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A1202

こちらは龍の土鈴がワンポイント的にあしらわれています。



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B1201

龍の文字が入った凧が風に乗って空に上がるたのしい図案です。



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上の図案の色違いです。こちらはお正月らしいはんなりした白群色がベース。



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B1203

来年の干支である龍の字(象形文字)をデザインした毎年恒例の図案です。



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B1204

こちらは同じ象形文字をシンプルにフィーチャーしました。白茶色と金文字の取り合わせが大変上品です。


クリックすると拡大でご覧いただけます。
なお、価格やお申込方法など詳しくは、弊社ウェブサイトの特設ページをご覧ください。

>2012年オリジナル年賀状特設サイト



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前回に引き続きオンデマンド印刷と京扇子を組み合わせた、オリジナル扇子を1本からお作りいただけるサービスのご紹介です。
今回は具体的な仕様や価格をご案内します。

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  • 新開発トナーによるレーザープリンタで出力、従来のインクジェットプリントに比べ、滲みの少ない精細な印刷が可能。
  • オンデマンドシステムにより1本からの小ロットに対応。
  • 京都の伝統工芸・京扇子で仕立てます。
  • 紳士用と婦人用の2種のサイズをご用意、3種の扇骨との組み合わせの中からお選びいただけます。

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  • 【紳士用サイズ】 =天地7寸5分(約22.7cm)

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  • 【婦人用サイズ】=天地6寸5分(約19.7cm)
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扇子の骨の色は以下の3種類からお選びいただけます。

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白木

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唐木

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黒染

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   本数 片面カラー
表面カラー/裏面モノクロ 両面カラー
    1本 4,200円 4,600円 4,900円
    5本  3,100円 3,260円 3,400円
    10本 2,950円 3,080円 3,200円
    25本 2,140円 2,250円 2,340円
    50本 2,110円 2,200円 2,280円
   100本 2,060円 2,130円 2,240円
   200本 2,050円 2,120円 2,180円
   300本 2,030円 2,100円 2,150円

※上記の金額に消費税は含まれておりません。

  • 上記の価格には用紙代扇子仕立代も含まれています。
  • 上記の価格は完全データ入稿の場合です。
  • 弊社でデータを作成する場合、別途デザイン費・レイアウトデータ作成費・スキャニング費・画像色調補正費などが場合によって必要です。

デザイン費:内容によります。
レイアウトデータ制作費:片面あたり@1,000円〜
原画等スキャニング+画像色調補正費
:1点あたり@3000円〜

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弊社のオリジナル扇子は、老舗京扇子屋の熟練した職人さんが一本一本丁寧に手作業でお作りします。
従いまして納期はデータ入稿から納品まで約4〜5週間必要です。
特に繁忙期(4〜8月頃)は大変込み合いますので、時間に余裕をもって入稿ください。

納品は京都市内(一部を除く)は直接お届けいたします。
それ以外の地域は宅配便にてお届けいたしますので、別途送料を申し受けます。
お支払い方法は、代引もしくは銀行振込でお願いいたします。

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オプションで化粧箱もご用意いたしております。

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フタ・身式 貼箱別途 @150円
※100本以上ご注文の時は紙色もお選びいただけます。

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キャラメル式組立箱別途 @50円

※上記の金額に消費税は含まれておりません。

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下記のメールアドレスにご連絡をいただければ、折り返し入稿用テンプレートデータ(illustraror ver.8 win/mac)をお送りいたします。

tenplate.gif 紳士用扇子テンプレート


そのテンプレートデータにレイアウトデータを貼りつけて入稿ください。
また、原画などデータ以外で入稿をご希望の方も下記までご一報ください。
担当営業が委細を承ります。

その他ご不明の点等もお気軽にお問い合わせください。

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電話      075-761-1166  
FAX       075-771-8539



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からふね屋

株式会社からふね屋は大正10年創業の印刷会社です。

からふね屋が運営している「紙と印刷」製品のショップです。

からふね屋の自費出版部門です。

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プロフィール

堀尾武史
株式会社からふね屋 代表取締役

昭和36年生まれの丑年
京都生まれ京都育ちの印刷屋四代目社長。
小学1年から大学4年まで剣道にひたすら明け暮れ、一応各年代で全国大会には出場、入賞なども果たす。
同志社大学卒業と同時に親戚の印刷会社で修行、ここで大いにしごかれ現在に至る。
自社にあった活版印刷から写植、フィルム時代を経て現在のDTPまでひと通り印刷については経験、美しい印刷を愛す。
趣味はお酒とアート鑑賞、読書、音楽(JAZZ・ROCK・POP・REGGAE・CLASSICなどオールランド)、TV鑑賞(ガイアの夜明け・カンブリア宮殿・たけしアートビートなどがお気に入り)、ウォーキング。