【制作実績紹介】東京ますいわ屋様2011年版カレンダー

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小正月も過ぎて、すっかり日常生活に戻りましたが、皆さんのご家庭やオフィス、工場などに今年も新しいカレンダーが飾られていることでしょう。
景気の悪化、住宅事情、パソコンやスマートフォンなど電子デバイスの発達などいろいろな要因もあってカレンダー市場も年々減少しつつあるようです。
それでも販促アイテムとして歴史も古く(今と違って昔の販促アイテムとしては、夏に扇子や団扇、冬にはカレンダーぐらいしかなかったそうです)、しかも1年中目に付くところで社名などをアピールできるとあって、名入れカレンダーやオリジナルカレンダーには根強い需要があるのも事実です。

弊社でも以前からオリジナルカレンダーの製作や、名入れカレンダーの取次などを扱っておりますが、その中で今回は呉服のナショナルチェーンの東京ますいわ屋様から2011年用としてご発注いただいたオリジナルカレンダーを紹介します。

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このカレンダーは、描きおろし原画のイラストレーターさんの斡旋・手配から、デザイン・製作までを弊社がすべて請け負った案件で、カレンダーを丸めて入れる袋も併せてオリジナルデザインで製作しました。

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製作段階で、「きもので過ごす1日」をコンセプトにクライアントがコーディネートしたきもの姿と日常風景を1つの絵としてまとめるのにイラストレーターの原田さんには随分ご苦労をお掛けしました。

サイズはA3サイズと壁掛けカレンダーとしては少し小ぶりですが、現代の住宅事情を考えると適当なサイズだったと思います。
また綴じの部分はホットメルトという、厚紙でカレンダーを綴る通常「タンザク」と呼ばれる製本方法です。
使用しているのり(=ホットメルト)も人体に対して安全で、焼却しても有毒物質を排出しませんので、使用後は紙製品のリサイクルとして可燃ゴミとしても処分できる「環境対応型」です

製作スタッフ
イラスト原画(表紙除く):原田亜希子
デザイン・DTP担当:中塚政裕(からふね屋)
印刷管理:株式会社からふね屋
協力: 阪部恵子(ヒルサイド)

仕様:A3サイズ・7枚綴り LDPE袋付
紙質:三菱製紙ニューVマット 4/6判 110㎏
印刷:オフセット プロセスカラー4色
製本:ホットメルト無線綴じ

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からふね屋

株式会社からふね屋は大正10年創業の印刷会社です。

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プロフィール

堀尾武史
株式会社からふね屋 代表取締役

昭和36年生まれの丑年
京都生まれ京都育ちの印刷屋四代目社長。
小学1年から大学4年まで剣道にひたすら明け暮れ、一応各年代で全国大会には出場、入賞なども果たす。
同志社大学卒業と同時に親戚の印刷会社で修行、ここで大いにしごかれ現在に至る。
自社にあった活版印刷から写植、フィルム時代を経て現在のDTPまでひと通り印刷については経験、美しい印刷を愛す。
趣味はお酒とアート鑑賞、読書、音楽(JAZZ・ROCK・POP・REGGAE・CLASSICなどオールランド)、TV鑑賞(ガイアの夜明け・カンブリア宮殿・たけしアートビートなどがお気に入り)、ウォーキング。