【制作実績紹介】五条一馬様 寸松庵色紙

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今回の【制作実績紹介】は、寸松庵(すんしょうあん)サイズというミニサイズの色紙のオンデマンド印刷による複製作品をご紹介します。

ご依頼いただいた五条一馬様は、

"54歳で眼病で失明し、孤独と絶望の中で色々な人に支えられながら支えてもらう中で2頭の馬に出会い、生きる勇気と感動と喜びをもらい、自分自身のこれからの人生の中でこれからの自分の人生の学びとして障害者うまっこの会「心に花を咲かせようプロジェクト21」を設立"(五条一馬HPより引用)

そんな中、日々の生活の中、ふと感じた事を自分の言葉で 伝えられたらいいなと思い色紙を作られ、誰にでも分かりやすい 短い文で癒しや励まし、四季折々の言葉 ユーモアあふれる、など絵と共に表現されています。

そしてこれまでも

  • 五条一馬ことばのアート展(平成26年1月22日~26日)京都市中京区万華鏡ミュージアムにて
  • 平成26年4月26,27日 草津駅前 ギャラリー風の門にてご友人の作品展に特別参加

などで発表の機会をもたれてきたほか ご家庭やカフェ・旅館・ホテルなど様々な場所にインテリアとして好評を得られているそうです。

ことばの花工房:http://kazuma5.net/hana/

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この案件ももともと依頼主のお知り合いのデザイナーの方が弊社のホームページをご覧になりお問合わせをいただいたのがきっかけでいただいたご縁です。

実際にはご依頼主からお預かりした寸松庵サイズ(121×136mm)の原画色紙からスキャニングしたデータに色補正を施したのち、弊社のオンデマンド機で「竹ドーザ紙」という色紙で一般的な紙に印刷し、その後色紙仕立てを専門の業者さんにお願いして仕上げました。

仕様
サイズ:寸松庵(121×136mm)
紙:竹ドーサ紙
印刷:オンデマンド印刷 


製作
原画:五条一馬
印刷・色紙加工管理:株式会社からふね屋

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因みに寸松庵とは通常の色紙の1/4の大きさで、1/4色紙とかミニ色紙とも呼ばれていますが、もともと「寸松庵色紙」とは、『古今和歌集』四季の歌を抜き書きした粘葉装冊子を、分割して色紙形になったもので、織田信長の家臣で茶人の佐久間実勝の塔頭寸松庵の旧蔵にあったことからこの名があり、「継色紙」、「升色紙」とともに平安時代屈指の「かな書」の名筆(古筆)である三色紙のひとつに数えられています。

この他にも色紙のサイズには一番ポピュラーな大色紙をはじめ、小色紙、短冊並巾、短冊広巾など多様な大きさにも対応し、各種タトウ紙も既成品を併せて取り揃えていますので色紙制作をお考えの方はお気軽にご相談ください。

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電話      075-761-1166  
FAX       075-771-8539

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からふね屋

株式会社からふね屋は大正10年創業の印刷会社です。

からふね屋が運営している「紙と印刷」製品のショップです。

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1本からオリジナル扇子をつくることができます

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プロフィール

堀尾武史
株式会社からふね屋 代表取締役

昭和36年生まれの丑年
京都生まれ京都育ちの印刷屋四代目社長。
小学1年から大学4年まで剣道にひたすら明け暮れ、一応各年代で全国大会には出場、入賞なども果たす。
同志社大学卒業と同時に親戚の印刷会社で修行、ここで大いにしごかれ現在に至る。
自社にあった活版印刷から写植、フィルム時代を経て現在のDTPまでひと通り印刷については経験、美しい印刷を愛す。
趣味はお酒とアート鑑賞、読書、音楽(JAZZ・ROCK・POP・REGGAE・CLASSICなどオールランド)、TV鑑賞(ガイアの夜明け・カンブリア宮殿・たけしアートビートなどがお気に入り)、ウォーキング。