【自費出版 製作実績紹介】笠井季美画集 心の彩Ⅲ

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今回は、今年2月に納品させていただいた、笠井季美様の自費出版画集「心の彩Ⅲ」をご紹介します。
笠井様はこのブログでも何回もご紹介しておりますように毎年4月に個展を開催されています。
そしてその個展に向けて製作された新作を額装前に裏打ちのみ施した上で、弊社でスキャニングして、デジタルデータ化しています。

さらにそのデジタル化された作品がある程度貯まった頃に、その中から作品をピックアップして画集としてまとめておられます。

今年は、前回お作りいただいた「心の彩Ⅱ」から4年ぶりの新作画集を弊社にご発注いただきました。
(「心の彩Ⅱ」はこちらで紹介しています。)

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用紙も含めて、基本的には前回の画集の仕様を踏襲しましたが(表紙と見返しは色違い)、本文用紙が前回使用したケナフGA100が原料となるケナフパルプの生産終了に伴い廃版となっていましたので、今回は代替としてケナフGAの継承品と位置づけられている竹はだGAを採用しました。

前回の用紙が笠井様の作品とよくマッチして非常に良い感じでしたので、用紙変更の影響を少し心配していましたが、継承品というだけあって、ほとんど雰囲気や発色もかわることはありませんでした。

なお、ケナフの生産終了については以前の印刷見聞録で記事にしています。

【印刷用紙事典】ケナフペーパーが無くなる!?

また、これも前回に引続き、全体のコストを抑える意味でも本紙・本機校正を省き、弊社でカラープルーフ機として使っているFUJI XEROX社のDocuColor 1450GAで色校正を行いました。
このDocuColor 1450GAによる色校正では、本紙にシュミレーション出力することにより、かなり本機印刷に近い色をご確認していただけます。

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【笠井季美画集 心の彩Ⅲ】

製作スタッフ
DTP担当:南北由美(からふね屋)
印刷管理:株式会社からふね屋

仕様
A4横型 本文104P オールカラー
並製アジロ綴じ製本
表紙:レザック80つむぎ もも 4/6判 210kg宛
見返:タント N-50 4/6判100kg宛
本文:竹はだGA 4/6判110kg宛

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からふね屋

株式会社からふね屋は大正10年創業の印刷会社です。

からふね屋が運営している「紙と印刷」製品のショップです。

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プロフィール

堀尾武史
株式会社からふね屋 代表取締役

昭和36年生まれの丑年
京都生まれ京都育ちの印刷屋四代目社長。
小学1年から大学4年まで剣道にひたすら明け暮れ、一応各年代で全国大会には出場、入賞なども果たす。
同志社大学卒業と同時に親戚の印刷会社で修行、ここで大いにしごかれ現在に至る。
自社にあった活版印刷から写植、フィルム時代を経て現在のDTPまでひと通り印刷については経験、美しい印刷を愛す。
趣味はお酒とアート鑑賞、読書、音楽(JAZZ・ROCK・POP・REGGAE・CLASSICなどオールランド)、TV鑑賞(ガイアの夜明け・カンブリア宮殿・たけしアートビートなどがお気に入り)、ウォーキング。