電子書籍の最近のブログ記事

いい加減タイトルがしつこいとお思いでしょうが、今日は東京で、ブログ製品の草分けであるムーバブルタイプというCMS(コンテンツ管理システム)を提供しているシックス・アパートさんが主催する電子書籍製作のソリューションと事例紹介に関するセミナーに参加してきたので、もう少しだけこの話題にお付き合いください。

そもそもこのセミナーに参加しようと思ったのは、事例紹介の講師が印刷会社さんやデザイン製作会社さんということでより身近な感じがして、自社の参考になりやすいのでは?と考えたからでした。

実際、弊社でも現在利用しているムーバブルタイプやDTPアプリのインデザインからEPUBデータを書き出すプラグインやワイヤーフレームの紹介、EPUB形式で製作した電子書籍をPODCASTと組み合わせて(無料で)配信する事例、さらにはホットな話題としては、近頃発表されたAppleの電子書籍作成サービス「iBooks Author」とEPUBの違いなど非常に興味深い話が聞けました。

Adobeからも InDesign CS5.5からタブレット端末向けの電子書籍を作成できる「Adobe Digital Publishing Suite」がすでにリリースされていますし、今日の話などを聞いていると電子書籍のワークフローとデータベースは非常に相性が良いようなので、ファイルメーカーProからEPUBが作成できるソリューションなんていうのも、もう開発されているかもしれません。

確かに今回のセミナーでもi-Tunesを利用してPODCASTで配信したり、またiアプリ化する技術であったりでほとんどi-Padやi-Phoneを前提にしたお話であって、アンドロイドOSデバイスやその他のデバイスにはまだあまり取り組まれていない様子でした。
そういう意味では日本では本格的な電子書籍時代はまだもうちょっと先かもしれませんが、今後弊社としてこの分野に積極的に取り組んでいく必要性を強く感じた1日でした。


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からふね屋

株式会社からふね屋は大正10年創業の印刷会社です。

からふね屋が運営している「紙と印刷」製品のショップです。

からふね屋の自費出版部門です。

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プロフィール

堀尾武史
株式会社からふね屋 代表取締役

昭和36年生まれの丑年
京都生まれ京都育ちの印刷屋四代目社長。
小学1年から大学4年まで剣道にひたすら明け暮れ、一応各年代で全国大会には出場、入賞なども果たす。
同志社大学卒業と同時に親戚の印刷会社で修行、ここで大いにしごかれ現在に至る。
自社にあった活版印刷から写植、フィルム時代を経て現在のDTPまでひと通り印刷については経験、美しい印刷を愛す。
趣味はお酒とアート鑑賞、読書、音楽(JAZZ・ROCK・POP・REGGAE・CLASSICなどオールランド)、TV鑑賞(ガイアの夜明け・カンブリア宮殿・たけしアートビートなどがお気に入り)、ウォーキング。