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いよいよ来週から年賀状の投函受付もはじまり、2016年も残すところ半月となりました。
毎年好評いただいている弊社オリジナルデザイン年賀状も、現在順調にご注文をいただいておりますが、何分手摺りのシルクスクリーン印刷による受注生産のため、16日(金)には本年分の受注を締め切らせていただきます。

現在ご検討中の方や、今年のご注文がまだの方はぜひお早めにお申込みください。

それでは、毎年恒例のこれまでの受注人気ランキングの発表です。
このランキングは発注件数と発注数から総合的に算出した順位となっています。(2016.12.10現在 それぞれの画像はクリックで拡大できます。)


■第7位

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パステルカラーに金のかわいいヒヨコが座っている姿が愛らしいデザインで、女性に人気です。


■第6位

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五葉の松をイメージした古典的なデザインがランクインしました。


■第5位

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やさしいパステルピンクに雄鶏のデザイン。こちらも女性に人気です。


■第4位

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■第3位

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第4位と第3位には同じ象形文字の「酉」がデザインされた色違いがそれぞれランクインしました。
焦げ茶の方は主に男性の方に人気です。


■第2位

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第2位は定番の隷書タイプです。
毎年根強い人気のデザインですが、今年は金と朱色の組合せが評判のようです。


■第1位

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そして現時点での第1位は、切り絵風の雄鶏をシンプルに赤と金色で表したデザインでした。
短冊風のレイアウトが毎年確実にヒットするのに加えて、ビビットな赤の色が人気のポイントのようです。

ランキングの他にも多数のデザインをご用意してます。

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それではあらためて価格とご注文方法をご案内いたします。

【価格表】
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※上記価格に消費税は含まれておりません。別途8%頂戴いたします。

  • 上記の金額は、片面文字1色印刷費及び私製はがき(紙)代を含んだ価格です。
  • お年玉付はがきをご希望の場合は、上記価格に加えてはがき代を別途頂戴するか、お年玉付はがきを御支給いただきます。(インクジェットプリント用年賀はがきは不可)
  • 100枚以下の場合は、上記100枚の金額とさせていただきます。
  • 400枚以上のご注文につきましては、別途お見積もりさせていただきます。


【ご注文方法】

  1. サンプルの中から図案を選んでいただきます。
  2. 注文枚数をお決めいただきます。
  3. 挨拶の文章・住所・お名前・電話等の記載事項の原稿(手書きでもデータでもなんでもOKです)を弊社にメール・電話・FAXなどでお送り下さい。また、挨拶の文章は当方お任せでも結構です。
  4. 受注後文字校正を一度おくります。ご確認いただきましたら印刷にかかります。
  5. 校正時にご請求金額と入金先の口座をご連絡いたしますのでお振込みください。入金確認後、改めて納品日をご連絡いたします。


尚、お年玉付はがきの場合、一番いいのはお客様から印刷分の数量のはがきをご支給いただいて印刷する方法です。
またご希望によっては弊社のお立替でお年玉付はがきを用意して印刷代と一緒にご請求することもできますが、後半になってくると数に限りが出てくる可能性があります。
納期は、時期によって前後しますが、概ね受注後10日~2週間ぐらいです。
尚、この商品は受注生産ですので、オンラインショップでは取り扱っておりません。

現物サンプルをご覧になりたい方は、弊社までご連絡ください。
サンプルをお送りいたします。
ただし数に限りがありますので、品切れの節はご容赦ください。

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電話      075-761-1166  
FAX       075-771-8539

【関連記事】
平成29年(2017)オリジナル年賀状 好評受注中


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岩野平三郎製紙所さんの次にシルクスクリーン印刷機を使っての雲母摺りなど和紙加工を手掛けられる加藤紙工所さんをお伺いした後、今度は機械抄きを見学したくて、三田村製紙所さんを訪れました。

三田村製紙所さんは、局紙が専門で、主に賞状用紙や卒業証書用紙、それに出版用紙などを取り扱い、透かし加工などにも対応されています。
この日は残念ながら機械は稼動していませんでしたが、機械を見ながらそれぞれの工程を三田村さんから説明していただけました。

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機械抄きとは言え、製造する工程に変わりがあるわけでなく、それぞれの工程が機械化されているだけでして、まずは紙料を撹拌するところから始まります。
 
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紙料としては、パルプのほか、紙出(断裁仕上げしたときに出る余り紙など)などを再利用するそうで、そういう意味では局紙というのはリサイクルペーパーとも言えますね。

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撹拌して解きほぐされた原料をタンクに移し、作業工程がスタートします。

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紙料は沈殿・分離や濾過などを使って不純物などを取り除き、抄造工程に進みます。

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ベルトコンベアー上に原料が流し込まれ、抄き作業と乾燥作業が合わせて行われ、ロール状になった紙が出来上がってきます。
透かしを入れるときは「抄き」の工程のところで透かしの「型」をはめ込みます。

通常洋紙・和紙にかかわらず、紙の抄造機と言えば、かなり大きな機械設備となるのですが、この機械は紙の抄造機としては一番小さい部類にあたり、製造ロットも比較的少ない量から対応が可能だそうです。

この日は機械が稼動していなかったので私の拙い説明では分かりにくかったとは思いますが、以上が機械抄きの和紙の工程のざっとした流れです。

今回は日帰りで駆け足の視察で、越前和紙の一部しか見ることができなかったと思いますので、またゆっくりと訪れたいのと、今度は他の和紙産地さんにもぜひお伺いできたらと考えています。


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来年の干支は丁酉、からふね屋では今年もオリジナルデザインの年賀状を好評受注中です。
鶏の図案を中心に10柄13種のデザインを用意しております。

すでに弊社ウェブサイトの特設ページなどで図案や注文方法などを紹介していますが、このブログでも例年通りあらためて詳しくご案内いたします。

まずはそれぞれの図案から紹介します。(それぞれの画像はクリックで拡大できます。)

■2017年 Aタイプ(4色刷り)

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毎年恒例の土鈴シリーズ、酉をあしらった図案です。
スクリーン印刷独特の厚みのある金の発色が正月のお目出度い雰囲気を醸し出しています。


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金の市松模様をバックに結び松と梅をあしらった吉祥柄のお目出度いデザインです。


■2017年 Bタイプ(3色刷り)

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B1702.jpgB1702

シルクスクリーン印刷ならではの発色のパステルカラーに雄鶏のイラストを配したデザインです。


B1703.jpgB1703
B1704.jpgB1704

パステルカラーの色ベタに金刷りの雛(ひよこ)がキュートです。



B1705.jpgB1705

青海波の文様が新年の清々しさを伝えます。


B1706.jpgB1706

シックな色合いを背景に紅梅・白梅が流水文様とともに新春を寿ぎます。


■2017年 Cタイプ(2色刷り)

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C1702.jpgC1702

象形文字の酉の字を配した格調あるデザインです。


C1703.jpgC1703

切り絵風の雄鶏のイラストが赤の配色に映えたデザインです。


C1704.jpgC1704

五葉の松をイメージさせる吉祥柄の古典的なデザインです。


C1705.jpgC1705

毎年定番のデザインシリーズです。
今年は晴れやかな金刷りベースに朱色の組合せです。


その他にも毎年の定番デザインとして、下記の図案もご用意しております。

■吉祥柄タイプ(3色刷り)

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B1707  a1003.jpg B1708   a1004.jpg B1709

A1204.jpg B1710   a1302_b.jpg B1711   a1305.jpg B1712

a1306.jpg B1713   a1307.jpg B1714  A1205.jpgB1715



価格とご注文方法をご案内いたします。

【価格表】
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※上記価格に消費税は含まれておりません。別途8%頂戴いたします。

  • 上記の金額は、片面文字1色印刷費及び私製はがき(紙)代を含んだ価格です。
  • お年玉付はがきをご希望の場合は、上記価格に加えてはがき代を別途頂戴するか、お年玉付はがきを御支給いただきます。(インクジェットプリント用年賀はがきは不可)
  • 100枚以下の場合は、上記100枚の金額とさせていただきます。
  • 400枚以上のご注文につきましては、別途お見積もりさせていただきます。


【ご注文方法】

  1. サンプルの中から図案を選んでいただきます。
  2. 注文枚数をお決めいただきます。
  3. 挨拶の文章・住所・お名前・電話等の記載事項の原稿(手書きでもデータでもなんでもOKです)を弊社にメール・電話・FAXなどでお送り下さい。また、挨拶の文章は当方お任せでも結構です。
  4. 受注後文字校正を一度おくります。ご確認いただきましたら印刷にかかります。
  5. 校正時にご請求金額と入金先の口座をご連絡いたしますのでお振込みください。入金確認後、改めて納品日をご連絡いたします。


尚、お年玉付はがきの場合、一番いいのはお客様から印刷分の数量のはがきをご支給いただいて印刷する方法です。
またご希望によっては弊社のお立替でお年玉付はがきを用意して印刷代と一緒にご請求することもできますが、後半になってくると数に限りが出てくる可能性があります。
納期は、時期によって前後しますが、概ね受注後10日~2週間ぐらいです。
尚、この商品は受注生産ですので、オンラインショップでは取り扱っておりません。

現物サンプルをご覧になりたい方は、弊社までご連絡ください。
サンプルをお送りいたします。
ただし数に限りがありますので、品切れの節はご容赦ください。

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山口荘八さんの工房の次に伺ったのが、岩野平三郎製紙所です。
こちらは国内最大の手漉き和紙工房といわれ、特に画紙の抄造は初代から越前一の名工とうたわれ、現代にいたるまで多くの著名な近代日本画家たちに愛用されてきました。

上の写真は工房の中でも一番大きな漉き舟で、特大の特注和紙を漉くための設備です。

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この日はまず、煮上がりした原料の雁皮(ガンピ)や三椏(ミツマタ)からゴミやチリなどの不純物を手作業で取り除く作業を見学させてもらいました。

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以前は紙漉きを担当されていたベテランの従業員さんが、ほんとうに細かいところまで丹念にゴミやチリを取り除いておられます。
このあと漉きやすいように細かく裁断されます。

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こちらの写真は「ねり」といって、和紙を流し漉きする際に紙料と混ぜ合わせる植物粘液で、トロロアオイの根などから作られます。
このねりを混ぜることによって紙料が水の中で均一に漂浮して漉簀の操作がやりやすくなるほか、紙自体の腰を強くする効果もあるそうです。

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この日はいくつかの漉き舟で、それぞれ二人一組で職人さんたちが襖判の大きさぐらいの「雲肌麻紙」を次々と漉かれていました。
こちらの工房の四代目社長さんは女性の方なのですが、従業員さんも若い女性の方が目立っていました。

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さて、漉き上がった和紙は隣の作業場で、濡れて水分を含んだ状態のまま二人がかりでヘラで気泡を抜きながら乾燥用の干し板に平坦に貼りつけます。

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そしてその和紙を貼り付けた板を乾燥用の室に入れてしっかり乾燥させます。
乾燥が終わった和紙は再び室から取り出され、このあと台板から和紙をヘラで剥がすと完成です。

ふたたびつづく・・・・

参照サイト:福井県和紙工業協同組合 「越前和紙®」
      越前和紙の里


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先月、産地問屋の社長さんのご案内で、福井県越前市の越前和紙の産地を視察してきました。

越前和紙は1,500年という長い歴史があり、また全国でも唯一の紙祖神「川上御前」を祀る岡太神社を護り、連綿と今日まで紙漉き、和紙づくりを営んできています。

その技術と品質は日本全国に数ある和紙産地の中でも最高といわれ、室町時代から江戸時代にかけては「越前奉書」や「越前鳥の子紙」は公家・武士階級の公用紙として重用され、全国に広まるとともに、現代では「格式ある」紙として各種の証券や証書などに用いられるほか、多くの著名な日本画家などからは、画紙として愛用されています。

この日は、まずはお昼ごはんに「越前そば」(写真を撮るのを忘れました)をいただいてから、和紙づくりを営む五箇(大滝町・岩本町・不老町・新在家町・定友町)の鎮守である岡太神社・大瀧神社にお詣りしました。

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前述の通り、このお社は、里に紙漉きの技術を伝えたといわれる川上御前を祀り、神体山である権現山の山頂にある奥の院とそのふもとに建つ里宮から成り、里宮は、江戸時代後期の社殿建築の粋を集めて再建されたもので、昭和59年国の重要文化財に指定されました。

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こちらの春と秋の祭礼は五箇の里を挙げてのお祭りだそうで、特に毎年ゴールデンウィークにある春の例祭は「神と紙の祭り」と呼ばれ県の無形民族文化財にも指定され、大変賑わうそうです。
是非今度はその時期に合わせて伺いたいものです。

さて、いよいよ視察を開始し、まずはご夫婦で手漉き奉書を生産されている山口荘八さんの工房にお邪魔しました。

ちょうど昼休みが終わり、午後の作業が始まったところでした。
この日の作業は透かし文字入りの証書を漉いておられました。

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まずは原料を漉舟(すきふね)の中で撹拌します。

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そして抄紙つまり紙を漉く作業です。
水中にちらした紙料を簀桁(すげた)で漉くっていきます。

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予定した厚さになると桁から簀をはずして、湿紙(しとがみ)と呼ばれる漉きたての紙を重ねてゆきます。

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このあとこのまま一晩おいて水切りの後、「圧搾(あっさく)」という作業で余分な水分を取り除き、干し板に貼り付けて乾燥させます。

つづく・・・・

参照サイト:福井県和紙工業協同組合 「越前和紙®」
      越前和紙の里



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お年玉付年賀はがきの発売は111日(火)からですが、弊社では来る丁酉(ひのととり)歳オリジナルデザインの年賀状の販売を開始しました。

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私製はがき(白ケント紙)であれば今からでもすぐご注文をお受けいたします。

なお弊社では、ご注文をいただいてから図柄も含めて印刷いたしますので、納期は10日〜2週間ほどかかります。


また、1215日の年賀状投函の受付開始前後は非常に注文が混み合いますので、できるだけ早目のご注文をおすすめいたします。


価格や発注方法など詳しくは弊社ウェブサイトに特設サイトを用意しておりますので、下記リンクからご参照ください。


からふね屋2017年オリジナル年賀状特設サイト


尚、この商品は受注生産品ですので、オンラインショップでは取り扱っておりません。

若干数ですが、現物見本もご用意しております。

現物見本をご覧になりたい方は下記までお問合せください。

但し、品切れの節はご容赦ください。

メールinfo@karafuneya.com

電話075-761-1166

FAX075-771-8539

 


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グラフィック社から刊行されている雑誌「デザインのひきだし」の最新号が和紙特集とのことでしたので、アマゾンで予約購入したところ早速に先週届きました。

前回もこの印刷見聞録で紹介させてもらったデザインのひきだしVol.22も紙の大特集で和紙もたくさん紹介されていたのですが、今回の特集はずばり「和紙」ということで、なんと本自体がすべて和紙に印刷されていました。

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※表紙は天然楮の麻の葉とプレーンな和紙の貼合の紙を使用

その他にもいつものようにふんだんに紙見本や印刷・加工サンプルが綴じ込まれていて、ほんとうに採算はあっているのだろうかと心配になってしまいます(笑)。

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※大量に綴じ込まれている付録の和紙実物見本の目次ページ

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※なんと耳付和紙印刷のラベル紙の実物サンプルまで付いています。

ちょうど今週、問屋さんにお願いして案内してもらい越前和紙の視察に行くところでしたので、まずはこの本でしっかり予習をしていきたいと思います。

越前和紙の視察については、またこの印刷見聞録でご報告します。




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印刷見聞録で恒例になった秋の京都・岡崎一帯のアート情報ですが、今年は伊藤若冲が生誕300年を迎えるということで、若冲が生まれ、生涯を過ごした京都ではたくさんの記念イベントが開催されています。

弊社から徒歩1分の東山仁王門の交差点に面する道源山信行寺さんでは、昨年の秋、京都非公開文化財特別公開ではじめて若冲の最晩年の傑作といわれる「花卉図(かきず)天井画167図」を公開されましたが、今年も生誕300年記念イベントとして1日限りの講演及び鑑賞会ともに3日間のみ特別公開されます。

信行寺「花卉図天井画」の鑑賞と講演会

日時:平成28年11月10日(木曜日)
   午前の部 午前10時~正午
   午後の部 午後1時30分~午後3時30分
講演:岡田秀之氏(MIHO MUSEUM学芸員)
料金:1000円
主催:京都市

場所:信行寺(〒606-8352 京都府京都市左京区北門前町472)

「花卉図天井画」特別公開

開催日:平成28年11月11日(金曜日)~11月13日(日曜日)
開催時間:午前9時~午後4時(受付終了)
拝観料:800円
主催:信行寺

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鑑賞と講演会は事前に申し込みが必要で、10月5日から京都いつでもコール(京都市市政情報総合案内コールセンター)で受け付けています。詳しくは京都市のサイトをご覧ください。
3日間の特別公開の方は事前申込は必要ありませんが、昨年の公開のときも朝からすごい行列ができましたので、今年も大変な混雑が予想はされます。

また近所の京都市美術館では同じく若冲生誕300年記念イベントとして若冲の京都 KYOTOの若冲展が10月4日(火)から開催されます。

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若冲の京都 KYOTOの若冲

日時:10月4日(火)〜12月4日(日)(月曜休館・但し10月10日は開館)
開館時間:9時〜17時
会場:京都市美術館(岡崎公園内)

あの若冲ブームの火を付けた2000年京都国立博物館で開催された若冲没後200年の特別展覧会を企画・監修した若冲研究の第一人者である狩野博幸氏が再び監修を務められる展覧会だけに期待が膨らみます。

そして、散策のおついでにはぜひGALLERY&SHOP唐船屋にもぜひお立ち寄りください(笑)

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今年で18年目
今年も無事淡交社様の出版目録を無事納品させていただきました。
この出版目録を弊社は1998年から20年近く毎年ご発注いただいております。

また、2007年版からは表紙のデザインも担当させていただいており、これまで10年にわたり製作してきました。

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表紙は特色2色印刷
これらの表紙はすべて特色による2色印刷で表現されています。
弊社では毎年数点のデザイン案を提案し、その中からお客様がお選びいただいたデザインを、カラープルーファー(富士ゼロックスDC1450GA)の2色シュミレーションで出力した色校正紙で色味をご確認いただいたうえで、本番に印刷にすすめています。

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※左がカラープルーファーで出力した校正紙右が出来上がり

2色シュミレーションで色校正
因みに2色シュミレーションとは、データ上ではプロセスカラーのうちの2色(例えばシアンとマゼンタ)で製作したデータを使い、プルーファーのRIP上でそれぞれの色に本番で印刷する特色カラー(DICやPANTONE)のカラープロファイルを当て込み、プロセスカラーのトナーインキのみで特色2色印刷を擬似的に再現する機能です。

上記の画像をごらんいただければわかるように、この機能では予め用意されている特色プロファイルによってかなり正確に色が再現されますので、なかなか通常のカラープリンタなどでは確認しずらく、かと言って校正機や本機を使った色校正では費用がかかり過ぎる特色印刷の色確認が、手軽でかつ安価にできます。

但しすべての特色がプロファイルによって再現可能と言うわけではなく、あくまでもプロセスカラーの掛合わせでつくられたプロファイルですので、彩度の高い色、その他プロセスカラープロファイルを超える色域の広い色、金・銀・パールカラーなどの特殊なインキ色など再現の難しい色もたくさんあります。

製作スタッフ
表紙デザイン:中塚政裕(からふね屋)
本文組版・印刷管理:株式会社からふね屋

仕様
A5縦型 本文132P
並製アジロ綴じ製本
表紙:マットコート 4/6判 135kg宛
本文:セミ上質 60g/㎡
印刷:表紙=2/0C・本文=1/1C

この出版目録の内容は、以下のURLからPDFでもご覧いただけます。
http://www.tankosha.co.jp/pdf/mokuroku2016.pdf

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スキャニングとは、イメージスキャナー(以下スキャナー)を使って、写真やイラスト、あるいは文字などをデジタルデータに変換して取込む作業のことで、家庭やオフィスでも広く知られているものですが、印刷業界では、DTP以前のフィルム製版時代から馴染みのある製版技術です。

最近は主にオフィスなどでも書類のPDF作成などが一般化してきて、デジタル複合機などにもスキャナーが常備されるようになり、より身近になってきたスキャニングですが、印刷工程では、家庭用でもおなじみのフラットヘッドスキャナーのほか、非常に高品質な色分解ができるドラムスキャナー、それにフィルム専用スキャナーなどを使用してきました。

ただ、昨今のデジタルカメラの普及に伴って、印刷の現場でもカラースキャナーによる色分解作業は急速に需要が減りつつあります。
確かに最近はデジタルカメラの性能も飛躍的に向上していて、写真原稿としてはデジカメで撮影した画像データでもドラムスキャナーでポジフィルムをスキャンしたデータと遜色のない品質になってきていますし、反射原稿の場合もカメラで複写するケースが増えてきています。

そんな中でも、絵画や手描きのイラスト、書作品などの反射原稿のスキャニングA3以下のサイズで、厚みのない原稿の場合は、デジカメ撮影の場合、精度の高い画像データの作成のためにはライティングなどにプロの技術が欠かせないため、フラットヘッドスキャナーの方が効率的ではあり、まだまだ需要があると思います。

一方、フィルムカメラが主流の時代は、透過原稿(ポジフィルムやネガフィルム)を高品質な印刷用の色分解データや、分解フィルムに出力するために必要だったドラムスキャナーですが、メーカーでの新機種の製造はかなり前に終了していて、製版会社や印刷会社に現存するスキャナーの保守サービスも既に打ち切ら、運用に必要な資材関連の供給も途絶えつつあると聞き及んでいます。

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ドラムスキャナーは現在プロカメラマンや写真家が使われているデジタルカメラでさえかなわない解像度をもっているのですが、使いこなすには専用の熟練オペーレーターが必要で、維持コストも非常に掛かるため残念ながら10年以内には絶滅する運命でないでしょうか?

弊社では、絵画やイラスト、書画作品のデジタルデータ化の場合、作品の状況に合わせて、スキャナーによるスキャニングや、デジタルカメラによる複写撮影など、後の印刷工程との兼ね合いも鑑みながら、ケースバイケースで適性な方法をお客様にご提案しております。


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今さら聞けない印刷用語集 その27「ネット印刷通販」



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からふね屋

株式会社からふね屋は大正10年創業の印刷会社です。

からふね屋が運営している「紙と印刷」製品のショップです。

からふね屋の自費出版部門です。

1本からオリジナル扇子をつくることができます

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プロフィール

堀尾武史
株式会社からふね屋 代表取締役

昭和36年生まれの丑年
京都生まれ京都育ちの印刷屋四代目社長。
小学1年から大学4年まで剣道にひたすら明け暮れ、一応各年代で全国大会には出場、入賞なども果たす。
同志社大学卒業と同時に親戚の印刷会社で修行、ここで大いにしごかれ現在に至る。
自社にあった活版印刷から写植、フィルム時代を経て現在のDTPまでひと通り印刷については経験、美しい印刷を愛す。
趣味はお酒とアート鑑賞、読書、音楽(JAZZ・ROCK・POP・REGGAE・CLASSICなどオールランド)、TV鑑賞(ガイアの夜明け・カンブリア宮殿・たけしアートビートなどがお気に入り)、ウォーキング。